V-LAB菌は、大豆由来のLactobacillus属4菌株をバランス配合した複合菌で、国産大豆エキス培地で培養した、真の植物性乳酸菌です。V-LABの名称は、Vegetable Lactic Acid Bacteria 植物性乳酸菌の頭文字で、学術名はLactobacillusです。V-LAB=植物性乳酸菌の代名詞でブランド名です。国立三重大海洋微生物の権威 菅原 庸(当時副学長)を中心に数名で研究開発が始まり、十数年間の研究結果、京都大学大学院農学部研究科 増田真規氏の協力を得て、菌数108~109/g を得て、大量培養に成功し、V-LAB関連商品が完成しました。V-LAB菌は、BIO MEDICAL として、重篤難病患者、(各種癌)、糖尿病患者等の回復に威力を発揮、植物に於いても、V-LAB菌で栽培された、野菜類は、農薬等化学物質なしで、早く大きく生育し、根茎からV-LAB菌(103~106)が導入され、美味(マイルド)となり、当然「食」すれば、免疫力向上し、自然治癒に繋がり、人類永遠のテーマである[美しく・生涯・健康・長寿]に一歩近づくでしょう。
- 乳酸菌の働きは、整腸作用をはじめ、免疫賦活、アレルギー症状緩和、など多くのデータが発表されています。2006年11月末には厚生労働省研究班が、スギ花粉症を含むアレルギー性鼻炎の症状を緩和する効果が、乳酸菌で確認されたと発表しています。
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京都大学大学院
農学研究科
増田真規氏
免疫細胞を活性化させ、
肥満と生活習慣病の症状緩和に
乳酸菌を摂ることによって発がんを抑える効果に期待が集まり、研究が進んでいます。
腸内に乳酸菌が増えるとマクロファージ(細菌やウイルスなどを包んで分解する免疫細胞)が乳酸菌を捕らえて分解し、がんを攻撃するリンパ球の活性が高められ、がんに対する免疫システムがはたらきやすくなるためではないかと考えられています。
コレステロールの増加を抑え、
発がん抑制効果に期待
また、V-LABにはサポニンが多く含まれています。サポニンの一番の働きは、肥満予防です。血液中の余分な脂質(コレステロール、中性脂肪)を洗い流す作用があるので、脂肪の蓄積による肥満がセーブされます。それに腸内の乳酸菌がコレステロールを吸着し、排出するため、血液中のコレステロールの増加も防ぐこともわかっています。乳酸菌は生活習慣病の予防に大いに期待されているのです。
便秘にも!
V-LAB乳酸菌が作る乳酸や酢酸は腸に刺激を与えて、その動きを活発にする。 すると植物の消化吸収がスムーズに進み、便秘などを改善します。
肌荒れ、ニキビ、吹き出物にも!
腸内の悪玉菌のはたらきがおさえられると、 腸から吸収されて血液などと共に身体中にまわっていた有害物質が減る、すると、お肌も健康回復! いつまでも“つるつるすべすべ”の肌を保つ秘けつは、腸内の善玉菌を増やすこと。
疲れが溜まりにくく持久力アップ
消化・吸収がとても良くなり、身体づくりに役に立ちやすくなっている、 また骨を丈夫にするカルシウムや、血液を作る鉄分、の消化吸収を良くするははたらきもある、 さらに腸内では、ビタミンB群を合成し、炭水化物の代謝を助けて、疲労回復、体力アップ。
